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つぎの病気にかかった場合、治ってから1か月は予防接種は
  受けられません。

麻しん(はしか)・風しん・おたふくかぜ・水ぼうそう・伝染性紅斑(りんご病)・手足口病
突発性発疹(突発性発疹は、医師の許可があり、2週間以上経過している人は接種可、
BCGは除く)
つぎの注意を守って安全に受けましょう。
1.接種前日は入浴し、清潔な肌着を着ましょう。
2.接種当日は子どもの状態をよく見て、ふだんと変わりがないか確認してください。
3.当日は家庭で子どもの体温を計ってきてください。
  なお、会場で予診前に体温測定をします。
4.子どもの日頃の状態を知っている保護者がつれてきてください。
5.予診票は子どもをみて接種をする医師への大切な情報です。責任をもって記入して
  ください。
6.母子健康手帳は必ず持ってきてください。
つぎの状態の乳幼児は受けることができません。
1.熱がある。
2.重い急性疾患にかかっている。
3.この予防接種を受けて、急性アレルギー反応を起こしたことがある。
4.予防接種を受けることが不適当な状態にある。
つぎの乳幼児は受けるときに注意が必要です。
1.心臓血管系、腎臓、肝臓、血液疾患、発育障害などの基礎疾患がある。
2.前回の予防接種で2日以内に発熱または全身性発疹などのアレルギーを疑う
 症状があった。
3.けいれんを起こしたことがある。
4.免疫不全と診断された。
5.予防接種でアレルギー反応を起こすおそれがある。
過去に、けいれん(ひきつけ)を起こした乳幼児や慢性の病気で治療中の乳幼児が
接種を受けるときは、かかりつけの医師の意見書(様式は問いませんが、接種の
可否判断に必要なため)を持ってきてください。
「単純性熱性けいれん」と診断された人は除きます。