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介護保険では、医師は、

(1)意見書作成とその支援
(2)ケアプラン作成時の指示・助言
(3)サービス事業者への指導・助言 を行います。

医師は利用者やその家族の方が安心して介護サービスを利用して
いけるよう、申請の時から実際サーピスを受けているときにも、常に
サーピスを受ける側に立ってサポートしていく体制を整えています。
わからないことや、知りたいことなど、気軽に「かかりつけ医」に
ご相談下さい。


介護保険について、かかりつけ医との関わり方

(1)まず、かかりつけ医に介護保険についてご相談下さい

(2)申請窓口は寝屋川市保健福祉部高齢介護室です。

(3)申請手続きのあと、市より訪問調査員が訪問します。
   その後「主治医意見書」の作成をかかりつけ医に依頼してください。

(4)「主治医意見書」は介護認定には不可欠な書類です。
   しっかり書いてもらいましよう。

(5)中請後30日以内に要介護認定の結果が通知されます。
   次にケアプランがケアマネージャ一により作成されますが、
   このときも気軽に「かかりつけ医」にご相談下さい。

(6)サービスの利用中でも、今までどおりかかりつけ医に受診し、
   介護サービスの内容、介護方法などについても相談して下さい。